黒子は28個

脳内でバットを振り回してる

20200503

GW2日目

13時前に起きてまたか、となる。起きられないのはもうしょうがない気がするけど、起きたい。

簿記、エビ中、韓国語、冷たい熱帯魚川上弘美

川上弘美。自然光できれいな写真をtwitterにあっぷする人達の本棚に並んでいるイメージ。偏見。

ゆっくりさよならをとなえる

レティシア書房の100円コーナーで購入。

オクラの夏という章の終わり、

青春と呼ばれる時代にはあんなにささやかな幸せを忌み嫌ってきたのに、人間変わるものだなあと思いを致した夏でもあった。人間変わるものだ、などという感慨も、そういえば昔は忌み嫌っていたっけ。

そういうものか。

ごはんをきれいに撮ったり、読んでる小説を日光を背に儚げに撮ってみたり、自分もやることもあるけど、最近はコロナのせいかそれがsnsにアップされることが増えた気がする。それらを見ると、くそくらえと思う。別にあっぷしてる人達が嫌いなわけじゃない。

特にこれについて考えてなかったけど、いや、なんか考えた気もするけど、つまりは上記のようにまだこれしきの幸せに満足したくないと言うことなんだな。失礼。