黒子は28個

脳内でバットを振り回してる

ぼんやりとした不安

最近日曜日の夜になると不安が胸を占める。

似たような不安感は学生の頃に感じたことがあるが、1回のみで、就職直前のこれから私は自分で生きていけるのか?という明確な不安感で、もっと深く強く抜け出せない不安感だった。

必死で布団をかぶって寝ることでどうにかした。

 

最近の不安は、もっと浅いがもっと長いし頻度が高い。

この不安はどこから来るのか?仕事が楽しくないことか?自分がやりたいことではないからか?

楽しくないが、環境はいいから逃げているのだ。わかっている。環境は悪いがやりたいかもしれないことに転職しようか、勉強しようか。

これがないと生きていけないというものを人生に据えるという石岡瑛子さんの音声がリフレインしている。

 

資本主義から抜け出したいが、土台無理だろう。どうやって生きていこうか?どうせ働くなら嫌な環境でも一度やってみよう。

20200301

出町座でhis

パン屋さんに行く帰り道に出町柳駅出てすぐのデルタの左側を護岸工事していて、青いビニールシートが2枚舞っていた。

風に舞い上がるビニールシートという印象的な題名があるけど、実際に舞い上がってる場面は初めて見た。

なんかおおってなった。

 

202003

本来は人がいるけどタイミングよく自分1人、という状態が好き。

橿原神宮の休憩室、附属図書館の閲覧室、などなど。極めつけは、平日の実家のリビング。

これは一人が気楽だけどいざというときの拠り所は欲しいという深層心理でしょうか。